日経225オプション取引とは
日経225オプション取引とは、日経平均株価を原資産とするオプション取引のことで、大阪証券取引所に上場されています。
日経225先物取引と並んで、日本を代表するデリバティブ取引であり、現在日本でもっとも活発に取引されているオプション取引と言えます。
証券会社の広告等に記載されているオプション取引は、ほとんどの場合日経225オプション取引のことを指します。
日経225オプション取引の概要
日経225オプションとは、「あらかじめ定められた期日(SQ算出日)に日経平均株価を、あらかじめ決まった価格で売る権利(プット・オプション)または買う権利(コール・オプション)のことです。
取引単位
日経225先物取引と同じく日経平均の1,000倍が単位となります。オプションを10円で1枚買った場合、1,000倍の10,000円を売り手に支払うことになります。
実際の取引例
例えば、2011年10月限の権利行使価格が11,000円のコールオプションの場合、 2011年10月の権利行使日(2011年10月の第2金曜日)に日経平均株価が11,000円以上なら権利が行使されることになります。
つまり、オプションの買い手は、日経平均株価の11,000円を超えた部分の金額を受け取ることができます。
権利行使日の日経平均株価が12,000円だった仮定すると、買い手は、オプション1枚あたり100万円を受け取ることができます。反対に売り手は100万円を支払うことになります。
