株のスクリーニング
スクリーニングとは、特定の条件を設定して銘柄を選別することです。
たとえば、割安で安全な企業の株を探したいということであれば、PER、PBRなどの割安さを測る指標と、自己資本比率などの安全性を測る指標を組み合わせてスクリーニングすることになります。
成長性の重視で選別する場合には、売上増加率や経常利益増加率などの成長性を測る指標と、ROEや売上高営業利益率など収益性を測る指標などを組み合わせて、さらに、念のために安全性や割安さを測る指標なども組み合わせていくとよいでしょう。
スクリーニングは各証券会社のホームページや、証券会社の情報ツールで行うことができます。

上図は SBI証券 のスクリーニング画面です。成長型や割安優良型などをクリックすることで自動的にスクリーニング条件の数値を入力してくれます。
※スクリーニングの条件は利用するホームページやツールによって変わってきます。
スクリーニングの仕方(銘柄の選び方)
人それぞれスクリーニングの条件は違うと思いますが、ここでは一例を挙げておきます。
バリュー株や成長株という響きが懐かしいですが、SBI証券が考える割安優良株や成長株を探すための条件は以下のようになっていました。
割安株(バリュー株)
- PER40倍以下
- PBR5倍以下
- ROE5%以上
- 自己資本比率40%以上
- 今期経常利益変化率0%以上
成長株
- PER10倍以上
- 今期経常利益変化率10%以上
- 過去3年平均売上高変化率10%以上
- 株価25日移動平均からの乖離率0%以上
- 1日平均売買代金5,000万円以上
チャートによる選定
株価5日移動平均からの乖離率 、過去60日ボラティリティー、過去14日RSIなどもの条件に指定できますので、テクニカル指標によるスクリーニングも可能です。
