会社四季報とは
会社四季報とは、東洋経済新報社の上場企業情報の専門誌です。3、6、9、12月の15日頃発売されます。 略して、四季報とも呼ばれています。
四季報の内容は上場企業の「業績の推移、財務状況、大株主、コメント株価指標」などが掲載されています。書籍と共にDVDも発売され、DVDにはスクリーニング機能が付いています。
6月に発売される四季報は多くの企業の通期決算内容が記載されているため、最も販売数が多くなっています。
会社四季報に掲載されているものは、基本的に東洋経済社の独自調査によるものとなっていますので、来期以降の業績予想数値などは、あまり当てになりません。とか言っちゃだめか。
オンラインで見る会社四季報
四季報を購入していた頃が懐かしいのですが、個人的には2005年以降、書籍もDVDも購入していません。なぜなら四季報のデータは発売日当日に証券会社のホームページや売買ツールで確認できるからです。
オンラインでスクリーニングも行えますので、四季報を購入する必要は無いと言っても良いでしょう。


上図は SBI証券 のHYPER SBIで確認できる四季報画面で、下図がSBI証券のホームページで確認できる四季報画面です。
書籍と違って見たい銘柄が直ぐに確認できるので、明らかにオンライン四季報の方が使い勝手が良いと思います。
四季報相場の終焉
インターネットで企業情報(IRや財務諸表)などを確認できなかった時代には、投資家から優良企業が見落とされている事があり、四季報の発売直後に大きく値上がりする株もありました。
そういった四季報の発売前後に起こる株価の変動を四季報相場と言っていたのですが、最近では、多くの投資家が四季報の発売を待たずとも企業の情報を得られるようになっており、四季報主導の相場と言うのは無くなっています。
四季報に書かれているコメントを見て買い向かうような投資家もいないでしょう。
