株主優待
株主優待とは、企業が株主に対して配当とは別に商品やサービスを提供する制度です。
優待としてプレゼントされるものは、投資先の企業が取り扱っている商品や食事券・割引券・入場券など様々です。
株主優待を実施している企業は、上場企業の約4分の1にあたる1000社以上にのぼります。株主優待制度は、日本企業特有のもので、諸外国ではほとんどみられないようです。
配当のように直接的にお金を受け取るわけではありませんが、株主優待目当てで投資をする人も少なくないようです。
企業が株主優待を実施する意味
株主優待を実施していない企業が多いように、当然法的義務があるというわけではありませんので、優待の変更・廃止などについて株主総会の承認を得る必要もありません。しかしなぜ企業は優待制度を設けているのでしょうか。
- 株価対策
- 売り上げアップ
- 個人株主を増やす
- 自社商品・サービスの知名度の向上
優待目的の株主はインカムゲイン(配当)目的の株主同様、その株を長期保有する可能性が高いと言えます。優待を貰うためだけに権利確定日にだけ株式を購入するような方もいますが、継続的に保有して毎年優待を受け取っている方多いようです。
