配当利回り
配当利回りとは、一株当たりの配当金が、株価の何%になるかを見る指標のことです。「一株あたりの配当金 ÷ 株価」という式で計算できます。
例えば株価1,000円の企業が一株当たり50円の配当を実施している場合、配当利回りは5%ということになります。
リーマンショック後の世界不況のような時には、株価が暴落することにより相対的に配当利回りが上がり10%超えるような企業も出てきます。ただし、配当は企業の業績によって利益を分配するものですので、業績が落ちた場合には必然的に配当金額が落とされたり、最悪の場合には、無配と言う事も考えられます。
配当性向とは
配当利回りと似た言葉に配当性向というものがあります。 配当性向とは、企業の利益から配当に回る金額の割合のことです。
利益が1億円で配当金の総額が1000万円ならば、配当性向は10%ということになります。配当性向は、目標を%という形で会社側が方針を示している場合もあります。
一般的には、成長性の高い企業は利益を設備投資に回したほうが、株主の利益となる可能性が高いため、配当性向が低くても容認されますが、成熟企業の場合にはインカムゲイン重視で投資している投資家も多く、配当性向を高めることが期待されています。
