株式の移管とは

株式の移管とは、保有している株式を他の証券会社に移動することです。

現在使っている証券会社から別の証券会社に口座を変更する場合、今の証券会社に預けているのが現金(MRF)のみでしたら、現金を引き出して、新しい証券会社に移すだけなのですが、保有株式がある場合には、移管する必要があります。

もちろん、保有株式を売却して現金化してから移動させることも可能ですが、売りたくないという場合には、移管する事になります。(保有株は現在の証券会社の口座に残し、現金のみ新口座に移すという形でもOKです。)

株式移管の方法

現在、株券の電子化が行なわれており、保有株を株券として出庫して証券会社に送るという方法が取れなくなりました。

基本的に株式を移管する場合には、証券保管振替機構(ほふり)を利用することになります。

株式移管の手順

  1. 新しく利用する証券会社に口座開設
  2. 株式を預けている証券会社に株式移管するための「口座振替依頼書」を請求
  3. 口座振替依頼書に必要事項を記入し郵送
  4. 証券会社に到着後1~2週間で、株式が新しい証券会社の口座に移管

移管手続きは以外と簡単なのですが、問題は移管手続き中の株は、絶対に売却できないということです。

株式移管が完了するまでには1~2週間かかります。その間株価が上がっていれば良いのですが、大暴落して手放したいと思っても、新しい証券会社の口座に入庫されるまでは、売却する事ができません。

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