信用取引には費用がかかる

信用取引とは、証券会社に借金をしているような状態で株式の売買をする形となるため、現物取引ではかからない費用が発生します。

現物取引では、税金を除き、売買手数料のみが必要な費用となりますが、信用取引では、金利(貸し株料)や逆日歩、配当金相当額などの費用がかかることになります。

信用取引に必要な費用

委託保証金

信用取引を始めるには、まず担保となる委託保証金が必要です。(証券会社会社ごとに異なりますが、おおむね30万円)

買い方金利

買い方金利とは、信用買いを行う際に必要となる金利のことです。信用買いは証券会社よりお金を借りて株を購入することになりますので、必ず金利が発生します。

買い方金利は証券会社ごとに幅がありますが、制度信用取引で1.7%~3.0%ほど、一般信用取引で、2.3%~4.1%ほどとなっています。

⇒信用条件で証券会社比較

貸株料

貸株料とは、信用売りを行う際に必要となる費用のことです。信用売りは、証券会社より株を借りて取引を行いますので、必ず貸し株料が発生します。

貸し株料は、どの証券会社でもさほど差はなく1.1%~1.15%となっております。

逆日歩

逆日歩は、銘柄や保有期間などによって変わってきます。詳しくは逆日歩をご覧ください。

配当金

権利月最終売買日をまたいで信用買いを行った場合、配当金と同じ金額がもらえる事になりますが、信用売りを行っていた場合には逆に、その金額を支払わなければなりません。

※配当金の授受は返済後2~3ヶ月後に行なわれますので、注意しましょう。

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