信用取引の始め方
信用取引を始めるためには、信用口座を開設しなければなりません。
現物取引の口座を持っていない場合は、まず任意の証券会社で現物取引の口座を開き、その後信用口座開設の申込をすることになります。
信用取引は、現物口座よりも大きなリスクがかかるため、信用口座を開く為には、基本的には現物取引の経験が1年以上必要です。信用取引は証券会社に借金をしているのと同じことですので、比較的簡単に始められる様になったとは言っても、大きな損失となる可能性があるということを念頭に置いた上で、取引を開始しましょう。
信用口座開設までの流れ
資料請求 or オンライン申込
どこの証券会社にも口座を開設していないと言う方は、まずは興味を持った証券会社の申込資料を取り寄せ、現物取引口座を開設してください。
既に現物取引口座を開設している方は、証券会社によって申し込み方法は異なりますが、インターネット証券であれば、ホームページ上から信用取引口座の開設申込が可能となっている場合がほとんどですので、オンラインで申し込みを行いましょう。
審査
申し込み画面では、下記項目などを入力し、申し込みを行います。
- これまでの投資経験
- 他社での信用取引経験
- 金融資産額など
過去には、審査に際し電話によるヒアリングを行なっている証券会社も多かったのですが、最近では、オンライン上や書類審査のみで合否が決まるケースが多くなっています。
また、以前よりも審査は甘くなってきており、投資経験が数年あり(その証券会社での取引実績があり)、資金が100万円もあればまず落ちる事は無いでしょう。
委託保証金への振替
信用取引には担保となる委託保証金が必要となります。信用取引口座の開設時には、現物口座のMRFの残高は全て売却され、預り金は委託保証金とし、保有株は代用有価証券となります。
取引開始
以上で、手続き完了となり信用取引が可能となります。手続き開始から取引開始までおおよそ1~2週間かかります。
