逆ウォッチ曲線とは
逆ウォッチ曲線とは、株価が出来高を伴って上昇し、やがて出来高の減少とともに下降を始めるという性質をうまく表現した指標のことです。
株価と出来高の関係を折れ線グラフにして、横軸に出来高、縦軸に株価を取りグラフにしていくと、時計とは逆方向に回ることから、逆ウォッチ曲線と呼ばれています。
逆ウォッチ曲線の使い方
一般的に出来高は株価に先行すると言われています。出来高の増加は株価上昇のシグナルとなるケースが多く、逆に出来高の減少は株価下落のシグナルとなるケースが多いのです。
横軸に出来高、縦軸に株価を取る罫線表で、時計の針とは逆方向に、下記の8つのプロセスを繰り返す傾向にあります。
- 株価が変わらず出来高が増える
- 株価は上がり出来高はさらに増える
- 株価は上がるが出来高は変わらず
- 株価は上がるが出来高は減る
- 株価は変わらず出来高は減る
- 株価は下がり出来高も減る
- 株価は下がり出来高は変わらず
- 株価は下がり出来高は増える
上昇の合図として、株価は変わらないのに出来高が増えるというケースは本当に良く見られます。銘柄選びをする際には、株価のみではなく出来高の急増にも注目しなければなりません。
