VRとは

VR(ボリュームレシオ)とは、上昇時、下降時の出来高がどれだけあったかを元に、 売られ過ぎ、買われ過ぎの水準を見るための指標です。

価格帯別出来高でも書いたように「出来高は株価に先行する」といいわれるように、株価と出来高は重要に絡み合っているのです。

ボリュームレシオは、期間内の「株価が上昇した日の出来高」と「株価が下降した日の出来高」の割合を表しています。

VR(ボリュームレシオ)の計算式

ボリューム・レシオと呼ばれる指標の計算式は3つあります。

  • (U+S÷2)÷(D+S÷2)×100
  • (U+S÷2)÷(U+D+S)×100
  • (U-D-S)÷(U+D+S)×100

U:期間内株価上昇日の出来高合計
D:期間内株価下落日の出来高合計
S:期間内株価が前日比変わらずの日の出来高合計

計算式により、基準となるパーセンテージも変わってくるのですが、どのツールでも上下に線が引かれていますので、それを基準にすると良いでしょう。

ただ、全ての指標と同じように、理論どおりには動かないのがチャートであり、株式投資なので、データを鵜呑みにしてはいけません。

VR(ボリュームレシオ)の見方

ボリュームレシオ

上図は、 SBI証券 の投資情報ツールHYPER SBIの画面です。上から日足チャート、ボリュームレシオ、出来高となっています。白丸が買われすぎ、赤丸が売られすぎを表しています。

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