ゴールデンクロス・デッドクロスとは

ゴールデンクロス・デッドクロスとは、最も代表的なチャートパターンの一つで、短期移動平均線が中長期移動平均線を下から上に突き抜けているチャートのことで、デッドクロスとは、逆に短期線が中長期線を上から下に突き抜けているチャートのことです。

日足で使われる5日移動平均線より、25日移動平均線の方が日数が多い分動きはゆるやかになりますので、25日移動平均線よりは、5日移動平均線の方が、現在の株価の動きに近いということになります。

こういったそれぞれの「移動平均線の動き方の習性」を利用して、短期線と中長期線の2本を使って株価の転換を示唆するのが、ゴールデンクロスとデッドクロスです。一般的にゴールデンクロスは買いシグナル、デッドクロスは売りシグナルと言われています。

ゴールデンクロス・デッドクロスの例

ゴールデンクロス・デッドクロス

白丸がゴールデンクロスで、青丸がデッドクロスです。一口に短期線が長期線を上(下)に突き抜けると言っても様々なパターンがある事が分かると思います。

一気に突き抜けるものもあれば、一度長期線に跳ね返されるように見えて、少しの後突き抜けるものもあります。

また、ゴールデンクロスでも、中長期線が下向いている時、横ばいの時、上向いている時など様々です。一般的に、中長期線が下向いている時のゴールデンクロスはその後再び下落に転じる可能性が高いと言われています。

ただし、ゴールデンクロスやデッドクロスは、あくまで相場が転換した可能性があると言うことを示唆しているだけに過ぎませんので、その銘柄の大きな方向であるトレンドを確認しつつ、ゴールデンクロスやデッドクロスを意識すると良いでしょう。

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