中段保ち合いとは
保ち合いとは、株価が一定の範囲を上下っしている状態や、ほとんど株価が動かなくなった状態のことです。
中段保ち合いとは、保合い前のトレンドをそのまま継続している状態で、株価が上下していることをさし、簡単に説明すると「上昇・下落途中の踊り場を形成」している状態のことです。
中段保ち合い・保ち合いの転換点

左図のように上昇(下降)相場の途中で一定の株価を上下したまま、休憩状態のようになっているのが中段保ち合いです。右図のように保ち合い後に今までのトレンドとは逆の方向へ進みだしたものを良い言葉が思い浮かびませんが、転換点保ち合いや保ち合いの転換と呼ばれているようです。
保ち合いが永久に続くと言うことはまずなく、いずれは上昇するか下降していくのが通常のチャートです(ボロ株(低位株)などの場合、倒産懸念などで何年間も安い株価が続くこともあります)
中段保ち合いのチャートパターン
中段保ち合いの中にもいくつか上昇(下降)を示唆するチャートパターンがありますので紹介しておきます。

それぞれチャートの形を元に「ボックス型、ペナント型、フラッグ型」などと名前が付けられています。上記以外にも「ウェッジ型、ダイヤモンド・フォーメーション型」などがあります。
三角保ち合い
ペナント型はいわゆる「三角保ち合い」のことです。それぞれラインを上に抜けることを保ち合い上放れと言い買いサインとなり、下に抜けることを保ち合い下放れと言い売りサインとなります。
