条件付きの注文方法
条件付きの注文方法とは、通常の成行や指値注文に条件を付加した注文方法です。逆指値注文も条件付のひとつです。
執行条件には、「無条件・寄付・引け・不正(指成)」の4つがあります。
無条件とは通常の注文方法のことで、どの証券会社でも標準設定は無条件になっています。
寄付・引け・不正(指成)
寄付
寄付条件とは、前場と後場の寄り付きのみに限り注文を出すことです。売買開始前の「寄付条件注文」は、前場の寄付でのみ有効な注文として扱われます。(通常、前場に特別気配などで寄らなかった場合には、後場に引き継がれます)
前場終了後の後場寄り付き前の「寄付条件注文」は、後場寄りでのみ有効な注文として扱われます。
引け
引け条件とは前場と後場の引けのみに限り注文を出すことです。前場引け前の「引け条件注文」は、前場引けでのみ有効な注文となります。前場終了後で後場引け前の「引け条件注文」は、大引けでのみ有効な注文となります。
不正(指成)
不正条件とは、引けまでは指定した値段で注文が出され(指値注文)、その間に約定がしなかった場合には、自動的に引けに成行き注文として実行されます。
