集中投資とは

集中投資とは、一つの銘柄を同じ時期に集中的に購入することです。分散投資の対義語として使われます。

高パフォーマンスを求めるので一つの銘柄に集中して投資するということは、一瞬で資金を全て失う可能性もあるのですが、分散投資では、リスクが小さい分リターンも小さくなりますので、特に資金が小さい場合には、集中投資するのが、一般的な考え方になっています。

分散投資でリスクを抑えるのも良いのですが、短期間に大きな利益を上げた投資家の多くは、集中投資を行なっているという事も頭に入れておいた方が良いでしょう。

集中投資のメリット・デメリット

メリット

集中投資のメリットは、何と言っても思惑通りに株価が動いた場合に、大きな利益となることです。例え、少ない資金でも集中投資を繰り返すことで、資産は何倍にもなります。

例えば、株価が一ヶ月で3倍になった銘柄に集中投資していた場合、資金も3倍になると言うことです。次の月にまた、同じような上昇を見せた銘柄に投資できれば、二ヶ月で資金は9倍にも膨れ上がることになります。

また、資金の全てを一つの銘柄に集中させることで、その銘柄の動きを見ることだけに集中できますので、他の銘柄の動きやを見る必要がなくなるというのもメリットの一つです。

デメリット

集中投資のデメリットは、一つの銘柄に資金を集中させると言う性質上、その銘柄の動きがイコール自分の資金の増減と言うことになります。

株価が予想に反し下落した場合には、利益が出る事が100%ない事を意味しています。さらに、最も怖いのは、その企業が倒産ないし、倒産に値するほどの大きな下落となった場合です。

倒産するような銘柄を避けることでリスクは減らせますが、業績が良い銘柄でも下落のリスクは回避できません。

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