長期投資のメリット

長期投資のメリットはいくつかありますが、最たるものは「小さな相場の変動に一喜一憂しなくて済む」という事なのかも知れません。

デイトレードスイングトレードの場合、どうしても生活が株式投資に依存してしまうのですが、長期投資の場合には毎日株価を見る必要はありませんので、毎日仕事を行いながら、副業として「お金に働いてもらう」という状況を作ることができます。また、「複利の効果が期待できる」、売買の回数が少ないので、「税金や手数料金の支払いが少なくて済む」などのメリットもあります。

長期投資のデメリット

長期投資のデメリットの最たるものは、「確定利益が当面得られない」という事になるでしょう。長期投資は利益を確定するまでに、数ヶ月~数年かかる場合もあり、その間含み益として口座の残高は増えますが、実際に現金を手にするわけではありません。

また、長期投資の特徴でも書きましたが、長年にわたり下落(低迷)を続ける市場では、利益を上げにくいというのもデメリットとなります。信用取引を使えば下落相場でも利益を上げる事はできますが、信用取引による売買は基本的には6ヶ月以内に反対売買を行わなければいけないと言う制限があります。

どの投資スタイルにも一長一短はあるのですが、長期投資は毎日の株価をチェックすることが難しく、短期的な利益を求めないサラリーマンや定年退職者などに向いているのかもしれません。

ただし、長期投資で大きな利益を上げるには、相当な財力が必要となりますので、投資資金が少ない場合や、失敗しても再起が可能な若い年齢の方にはお勧めしません。

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