寄り前の情報収集
デイトレードは、保有株を持ち越さない投資スタイルのため、場が始まってから状況を見て売買をしても良いのですが、寄り前にチェックしておいた方が良い項目がいくつかあります。
株式投資は情報戦でもありますので、多くの情報を頭に入れておいた方が勝てる可能性が高くなると言えます。
朝のチェック項目
前日のニューヨーク・ヨーロッパ市場、為替
前日のNY市場と欧州市場の株価は、翌日の日本市場に大きな影響を与えます。そのため最低でも前日のダウとNASDACの上げ幅(下げ幅)は確認しておいた方が良いでしょう。
また、円高(円安)が進んだ場合など、為替も株価に影響する可能性がありますので、ダウ・NASDACと供にドル円も確認しておきましょう。
為替は場中にも売買されていますので、寄り前だけではなく日中にも確認しておいた方が良いでしょう。
CME日経平均先物
日経平均先物は、世界最大の先物取引所シカゴ・マーカンタイル取引所でも売買されています。
基本的には、前日のCME日経平均先物に鞘寄せされる形で、翌日の日本市場の日経平均株価が決まりますので、チェックしておいた方が良いでしょう。
CME日経平均先物が大幅高の時の翌日の日本市場
- ギャップアップして始まり、その後下げに転じる
- ギャップアップ後一旦下がるが、その後上げに転じる
- ギャップアップ後、横ばいで高値のまま引ける
- ギャップアップ後、更に高値を更新して引ける
CME日経平均先物が大幅安の時の翌日の日本市場
- ギャップダウンで始まり、その後上げに転じる
- ギャップダウン後一旦上がるが、その後下げに転じる
- ギャップダウン後、横ばいで安値のまま引ける
- ギャップダウン後、更に安値を更新して引ける
このように、通常前日のCME日経平均先物の価格に鞘寄せされる形で、日本市場が始まりますが、その後の動きはさまざまです。
日本の経済指標
前日の欧米市場の変動も大切な要素ですが、日本でも「景気動向指数や消費者物価指数・機械受注・日銀短観」などの指標が寄り付き前に発表されますので、発表日には事前に確認しておきましょう。
