デイトレードとは

デイトレードとは、主に個人投資家が行っている株式やFXなどの売買において、その日のうちに売買を完了させる日計り取引のことです。

一日に何度も売買を行い、細かい利益を積み重ねていく取引手法で、一日のうちに売買を完了させる方法のため、保有株式を次の日に持ちこすことはありません。

デイトレードという言葉が一般的になる前から、日計り商いというものはあったのですが、一回にかかる売買手数料が高かったためあまり浸透していませんでした。

それが2000年以降、インターネット証券がぞくぞく登場し、手数料も劇的に安くなったため、デイトレーダーが増えていきました。

デイトレードの特徴

デイトレードは、板やチャートの動きを見ながら売買注文を出していくため、基本的には取引時間中は常にパソコンの前にいて、板に張り付いていなければなりません。

当然サラリーマンなど、昼間仕事をしている人にとっては不可能なトレードスタイルとなります。携帯端末を使えばパソコンの前にいなくてもデイトレードは可能ですが、デイトレードは色々な情報を元にスピーディーに売買を行なうため、携帯電話一つでは継続して利益を上げる事は難しいでしょう。

デイトレードでは、ファンダメンタルなどその企業の業績や価値といった事は全く関係なく、日中に株価が大きく上下しそうな銘柄をターゲットにするのが特徴です。

短期間の間に資産を何倍、何十倍にもした投資家としてメディアに取り上げられる人たちの多くはデイトレーダーです。デイトレードは少ない資金でも大きな利益を上げられる可能性がありますが、逆に一日で資金を枯渇させてしまうこともあります。

また、持ち越しのリスクが無いとは言っても、取引時間中にかかるストレスは相当なものですので、精神力や忍耐力の強い人でないと続ける事は難しいでしょう。

私自身、今はスイングトレードを主としていますが、過去にはデイトレードに挑戦していた時があり、その時はまともな精神状態ではなかったと記憶しています。

一日に何度も短い時間で決断を必要とするため、優柔不断な人には向いていないと言えます。

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