寄り付き後30分

「寄り付き後30分」とは、場が始まってからの30分間のことなのですが、場が開いた直後は活発な取引が行われる為、株価が乱高下しやすい状況を表した言葉です。

個別銘柄のスキャルピングを行なう場合には、値動きの激しい時間帯に取引を繰り返すのが基本となりますので、寄り付き30分はとても貴重な時間となります。

なぜ寄り付き1時間ではなく30分なのかというと、人間が本当に集中できる時間は20~30分ほどと言われているからです。実際に9:00~9:30までの板を見ていると、活発に取引が行なわれているのが分かると思います。

ただし、あくまで目安ですので、毎日9:30から取引が落ち着くと言うことではありません。

寄り付き後30分間は取引しない

スキャルピングの場合には、寄り付き後30分間が重要だいうことになるのですが、その時間帯は投資家の猛者たちが一斉に取引を行なっている時間帯と言うことになります。

30分という時間をきっかり守る必要はありませんが、初心者の方はこの時間帯は板の動きや、場の流れを見る時間に充てて、取引は行わない方が良いと思っています。

板を見ていると、どうしても買いたい(売りたい)衝動に駆られてしまうのですが、そこはじっと我慢して、場が落ち着いてから参加することにより勝率が上がるかもしれません。

ただ、上級者の方の中には、寄り付き後30分間しか取引しないという投資家もいるぐらいですので、実際に自分の取引で統計を取ってみて、寄り付き直後のパフォーマンスが良い場合には、積極的に参加しても良いと思います。

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