銘柄選びのコツとは
スイングトレードが2日~10日ほどで、売買を繰り返しながら、売却益を積み重ねていく投資法だということは分かって頂けたと思いますが、短期間で売買をするという特性上、スイングトレードに向いている銘柄と向いていない銘柄とがあります。
ここでは、私が個人的にスイングトレードに向いていると思う銘柄のポイントを挙げておきます。テクニカル分析とは関係の無いものも含まれています。
スイングトレードに向いている銘柄
出来高が増えている
スイングトレードで最も大切な事は出来高(売買高)です。「機会損失(横ばい)」でも述べましたが、スイングトレードでは株価がその期間に上下しなければ意味がありません。
出来高が増えている銘柄と言うのは、投資家の注目度が上がっていることを意味し、大きな値動きが発生しやすい状況と言えます。
株価が動き出した
いままで安値圏で放置されていた銘柄が上昇を始めた場合や、中段保ち合いで横ばいだった銘柄がどちらかに動き出したときには、それから数日は一方向に動きやすい状態と言えます。
動き出した銘柄は同時に出来高が増えることも多いので、出来高にも注目です。
大きな材料(情報)が出た
ポジティブであれネガティブであれ業績に影響を与えるような、大きな材料が出た場合には、そのあと株価が動く可能性が高いと言えます。
情報が出た翌営業日は無反応だったのに、数日経ってから突如大きく動き出すこともありますので、大きな材料が出た銘柄は、要注意銘柄として投資情報ツールに登録しておいた方が良いかもしれません。
材料が無いのに高値(安値)更新が続いている
大きな材料が無いのに高値(安値)更新が続いていると言う事は、大口さんが何かしらの意図を持って売買している可能性が高いと言えます。
この後の大きな材料発表を控えての先回り買いなのか、高く売り抜けたいが為の騙し上げなのかはわかりませんが、こういった銘柄に上手く乗れた場合には、数日間で株価が2倍、3倍になることも珍しくありません。
ただし、完全にハイリスクハイリターンな投資となり、寄らずのストップ高だった翌営業日から寄らずのストップ安連発という悲しい結果になる事もありますので、注意しましょう。
